零戦をつくる [018] [DeAGOSTINI]


第25号は「ヘッドカバーと潤滑油排油管を組み立てる」
パーツは小骨(6番)、小骨(7番前部)、小骨(7番後部)、ヘッドカバー(a)、(b)、燃料タンク(左翼上側)、潤滑油排油管、コンロッド棒
潤滑油排油管以外は組み立ては終了しています。

ハニカムフィルターの汚れはまだまだ大丈夫と判断していますが、スーパーブースの吸い込みが極端に悪くなってハニカムを外してペーパーフィルターの確認です。どうやら詰まってしまっていて両面テープから外れて吸口にへばりついていましたが、、、まだ綺麗なような気もするのですが、こんなもので詰まっちゃうの??

裏返してみると、、、ありゃぁ~~ これじゃぁ駄目ですね。塗料の塊と化しています。曲げると塗料がボロボロ落ちてきます。

あ~あ、ペーパーフィルターの点検の時期が遅かったようです。。。つか、意外と持たないのか??塗っている面積はさほどでは無いのですけど、殆ど空振りしてますからねぇ、、、フードの中も粉だらけ、、、最悪なのはファンの内部も青竹色。

ファンの中は後日として、フードを掃除してペーパーフィルターの交換で吸引力は回復しました。PPのカバーなんですが、これが拭き取れません。そう、おそらく原因はミッチャクロンですねぇ、、、汚れの具合で何れかの時に飛散防止カバーは廃棄ですね。

お出かけついでに百均でタオルハンガーを見つけました。特製ウレタンキャスター付カラーボックスの左右に付けてみました。取っ手も良いでしょう??

あぁ、ちょいと出かけただけで目が痒くなり、目やにもたっぷり、、、まだ2月なのに、早々にお世話になることに。

胴体フレームに儀装するタンク類です。高圧油タンクはシルバーの指示ですが、他は黒鉄色の指示です。何時頃からかは解かりませんが現在では間違いが無いように酸素のタンクは黒!高圧油タンクのバンドがシルバーなのに他のタンクは黒鉄の供色も変なので一手間かけて塗り分けました。

チマチマ塗装をしてきた儀装品を操縦席後部に配置して24号まで完了です。例によってシャフトは無理やり曲げて位置決め後に修正しています。

組み立てを進めてきた胴体フレームです。まだまだ存在感が薄いですね。これで胴体フレームの儀装を一段落して他の工程に手を出します。

百均へ行くと一品ではなかなか帰る事は無いです。A4ファイルホルダー12枚入りとホルダーケース。ラベルを貼ってサンドペーパーを整理してみました。散らかって何処にどの番手があるか探す毎日から開放されそうです。

あ、第25号の事ですね。ヘッドカバーに潤滑油廃油管を付けます、、、それだけです。黒の被服銅線を10.5mmにカットしましたけど、短いですね。おそらく穴が深いんだと思います。つか、あまり深く考えずにあけてましたんで、、、1mm長い11.5mmがちょうど良いサイズでした。ん、反対側はやらないのか?はい、又後でだそうです。

それでは、ジップロックに収めて保存です。鮮度が大事ですから、、、
零戦をつくる [017] [DeAGOSTINI]


第24号は「大骨とエンジンのヘッドカバーを組み立てる」
パーツは大骨(右-2)、2番側面(a)、2番側面(b)、ヘッドカバー(a)、(b)、小骨(5番)、胴体フレーム(底前)、マイクロネジ×8
大骨、小骨、ヘッドカバー、マイクロネジは既に組立済み。2番側面と胴体フレーム(底前)に青竹を塗装して胴体フレームに接着します。

主翼の関連パーツなのですが、第26号、27号を開けたついでに、燃料タンクを作ってみました、、、とは言っても上下を張り合わせるだけなんですが、、、金属地を生かしたいのですが、くすみや傷があってプライマーのみでは駄目なようです。

タミヤアクリルクロームシルバー(X-11)を軽く一吹きしてみました。傷は目立たなくなりましたが、折角輝いていたアルミ生地から輝きがなくなってしまいました。

メタリックの保護と光沢を出すためにクレオススーパークリアⅢ(GX100)を2度吹き。乾燥は速いし、塗装膜もそこそこ強いようだし、、、光沢に関しては写真では解からないですねぇ、、、まぁ、金属感というよりもメタリック塗装のカーボディーみたいになっちゃいました。

第23号の薬莢排出口フレームですが、片面は未塗装でよい、って書いてありますが、何で?と、色々ひっくり返してみると第52号のエッチングパーツに良く似た形がありました。7.7mm機銃前面覆いです。しかも、色々付いてからだと厄介な取付になるようで、第52号の封を切って、パーツを取り出しました。薄っぺらなので先に接着してから塗装します。

一度使ってしまったダブルアクションタイプが大いに気に入り、0.3mmノズルの物も購入しました。スプレーワーク HG エアーブラシ (カップ一体型)。7ccの一体型塗料カップで頗る洗浄しやすいです。

ついでにクレオスMr.エアーレギュレーターMKⅢ。「減圧」「水抜き」「分岐」に使用できるとありますけど、減圧弁ではなくて絞り弁かな?エアブラシに行く流量を調整してエアブラシから出る流量とバランスさせているだけのもの。水抜きもちょっとこれで良いのって所。分岐に関してはPSの口が一つとPS(細)が一つ、、、両方使えますよ、、、と言っても、PSで二分岐できるわけではないのです。これは今一ですけど、メジャーな空圧機器を捜すとなるとフィルタ+マイクロフィルタ+精密レギュレータ(かなり良いやつ)って構成になりますんで、贅沢は程程、当分(永遠に)此方で使ってみます。

24号までの隔壁を接着しました。かなり、塗り残しや、位置決めで作った傷が目立ちます。レギュレータで0.04Mpa(0.4kg/cm2)の圧力にセットして細吹で胴体フレームに補修塗装を施しました。

そのまま圧力を0.05Mpaにして27号までのパーツに青竹色(C57)を塗ります。あぁ、ダブルアクションにレギュレーターの組合せが頗る快適。

タンク類をセミグロスブラック(X-18)で塗装。

7.7mm機銃と薬莢排出口、なにやら解からない1.2mmの丸棒の取付完了。丸棒は穴に収まる全長ですから後から入るはずが無いのですけど、ぐにゃりと曲げて無理やり入れた後で曲がりを修正しています。
胴体フレームはまだ続きま~す。
零戦をつくる [016] [DeAGOSTINI]


第23号は「薬莢排出口フレームを組み立てる」
パーツは隔壁(6.5番)、隔壁(5.5番A)、隔壁(5.5番B)、7.7mm機銃左側(本体外側)、7.7mm機銃左側(本体内側)、薬莢排出口フレーム、酸素ボンベ

塗装ブースをまたしてもグレードアップです。今回は2段カラーボックスを2個購入してワークディスク下のデットスペースの利用と一個は脇机風に仮置きスペースを作りました。カラーボックスは@798円。底に32mmウレタンキャスター@88円をスーパーX2クリアで接着しただけです。カラーボックスコナーに有った純正キャスター?はプラで見た目にもやわく。音も煩いですのでDIYコーナーに出向いてウレタン自在キャスターを見つけました。これが静かでとてもよい結果でした。

胴体フレームの組立開始。左右をあわせた時点では末広がりの歪んだ胴体でしたが、フレーム先端の爪を防火壁の溝に入れて取り付けてみると良い形になりました。この場所は結構負荷が掛っていそうなので接着剤はたっぷり注入。誌面では手で押えて接着と書いてありますけど、輪ゴムで固定しています。瞬間と言えども、たっぷり流すと完全に硬化するのには5分くらい掛る場合もあります。隔壁(5番A)を付けて一応形になりました。

続けて、隔壁(7番B)までを同様に接着していきます。フレームの精度は思った以上に良い出来で。フレームが隔壁の溝にぴたりと気持ちよく収まります。但し、薄い隔壁は歪んでしまっているので一適づつ接着しながら歪を補正しつつ接着する必要はあります。手で持ちっぱなしも疲れますので輪ゴムの固定が正解です。

今回の接着剤はCAINZブランドの100円の瞬間接着剤。物はセメダインの3000のようです。残念ながら容器は単なるアルミチューブで流行のワンプッシュボタンは無いですし、キャップも立てられる様に頭が大きくなっていない物ですが、ワンプッシュは返って使い難いしこれで十分なのかも。アルテコの先端ノズルを付けますけど。差込は合いませんのでライターで炙ってから差し込んで現物にて成型して使用しました。100円の瞬間ですが、、、結局はこれで十分使えました。

使ったノズルはすぐにアセトンに漬け込んでおけば接着剤の付着も無く、次も気持ち良く再利用が出来ます。
自宅の部屋の中にアセトンが有る、、、ってのも恐ろしい話ですが、何かと重宝に使っています。

7.7mm機銃を合わせて見ましたけど、これは醜いですねぇ、、、酸素ボンベのゲート跡もパーツの大きさの割にはかなりひどいです。

ヤスリで荒削りした後に、溶きパテで処理して見ます。 あぁ、めんどくせー

今回は第27号までの細かいパーツまでを組み立ててみます。メタルプライマーを吹き終わりました。7.7mm機銃は研ぎを終えてタミヤのアクリルガンメタル(X-10)で塗装です。

第26号の高圧油タンクです。仮置きしてみると押し出しピンの跡が本体の外部から丸見えであることが判明。これだけ大きいとパテを盛らないと修正できません。ペラやエンジン周りと比べてやたらとダイキャストの型が粗悪になっているような気がします。

ガンメタルで塗装した7.7mm機銃ですが、、、どうしても単色ではプラモデルっぽくて軽々しいので、タミヤのエナメルフラットブラック(XF-1)を入れてみました、、、あぁ、写真だとまったく効果が無いですねぇ、、、
あぁ、チマチマしたパーツで捗りません。
続きます~~
零戦をつくる [015] [DeAGOSTINI]


第22号は「隔壁(5~7番)と7.7mm機銃を組み立てる」
パーツは隔壁(5番B)、隔壁(6番)、隔壁(7番A)、隔壁(7番B)、7.7mm機銃右側(本体内側)、7.7mm機銃右側(本体外側)

第20号から22号の隔壁をまとめてMr.メタルプライマーをスプレーします。大面積はスプレーが早いです。で、スーパーブースの塩梅ですが、スプレーで一気に飛散しても結構吸ってくれている様子です。部屋に広がる有機物質の香りが格段に柔らかくなりました。

スプレーの最後の一吹きがブシャって出てしまいました、、、塗装失敗。

アセトンに浸して塗装膜を溶かして剥離。再塗装です。

胴体フレームからは掲示板で評判が良かったミッチャクロンマルチを使ってみます。中央の大きい缶で420g入りです。ついでに左が小さいパーツ用のMr.メタルプライマー。エアブラシで吹いています。右が今まで使っていたMr.メタルプライマースプレーです。小さめの缶が模型塗装には使いやすいのですが、これまでに2本を使い切っています。瓶入りも一本目は残り少々で二本目を準備しています。ミッチャクロンも最終的には外板の裏表に塗りますので2本を同時購入しました。

エアブラシもタミヤのスプレーワークHGトリガーエアブラシワイドを購入しています。ノズル径0.5mmの物で大面積を一気に吹くには此方を使用していきたいと思います。一番左が今回多用しているクレオスのプロコンBOYSQシングルアクションタイプPS268。0.4mmのノズルが0.3mmより良いかなと思って購入したんですけど、大差は無かったです。それでも小さくて使いやすいエアブラシです。真ん中がコンプレッサーとセットで購入したタミヤのスプレーワークHGシングルエアブラシ。クレオスと比べると重くて今ひとつフィーリングが合いません、お蔵入りしています。

操縦性部分をマスキングして、胴体フレームを青竹色に塗ります。勿論0.5mmのトリガーで、、、あぁ、やっぱり腕の悪い奴は道具に頼ったほうが良いみたいです。ムラ無く手早くサッサと吹きつけ出来ます。タミヤのコンプレッサーレボでも無事に流量は足りたようです。ダブルアクションですから吹き始めのボタッという玉も無いですし、あぁ、もっと早く買っておくべきでした。塗料の消費は流石に大きいですが、二度吹きで済んでますのでチャラかなってところです。

乾燥待ちの合間に塗装ブースを更に改良しました。蛍光灯の取り付け以前からたわみ気味だった天板がたった8Wの蛍光灯の重みで更に撓んでしまい、15×15×1mmのアルミアングルを両面テープで貼って補強しました。機械屋にとってこの直線は嬉しいです。

操縦席部分をタミヤカラーのコクピット色(日本海軍)XF-71で塗り分けました。
それでは次回から胴体フレームの組立です。
隙間風対策 [道具作り]

塗装ブースの排気は排気口アタッチメントを付けていますので、たかだか15mm程度の隙間なのですが、台湾坊主の影響で都心にも雪が降る三連休はこの隙間から入り込む冷気に足元が冷えて我慢できません。とりあえず、建築金物とラバーマグネットを見繕って余ったプラ段を窓枠に張ってみることにしました。

ラバーマグネットと窓枠、金物とプラ段との接合は強力タイプの両面テープ。此方が一式になります。余ったプラ段の寸法から一枚当たり4式、都合3枚になるので12式を製作。

窓枠の溝に差し込むブロックを端材を接着して作っています。クランプはデルプラドのカティーサーク製作時の名残、、、途中放置したまま書棚の上に乗っかっています。

溝にブロックを接着して排気口アタッチメントをセット。あ、排気の位置はブースの真後ろを避けて窓枠中央に変更しました。排気ホースがストレートになって気持ちが良いのです。それで、窓枠の寸法を測定。ちょうど100mmなのですがアバウトに貼っても塞げる様に左右に10mmの余裕を見て120mmのプラ段を3枚切り出します。

切り出したプラ段に窓枠中央になるように固定ユニット?を貼り付け。ユニットの総高さは6.5mmですので、またまたホームセンターに走って、7mmの隙間テープを購入して密閉できるようにしました。

両面テープの剥離紙を剥がして窓枠にセットしてそのまま接着してしまいます。是で施工完了。

マグネットで付いているだけですからペロンと剥がれます。茶系のマグネットシートは窓枠の色に溶け込んで目立たないのも良いですねぇ

が、、、風も強くなってきた深夜近く、硝子の脇から隙間風が進入してきます。ここまでやったついでに此方も塞ぎます。単純に隙間テープでも良いはずなんですけど、隙間に合う寸法のテープが無くて板ゴムを貼りました。これが勉強させてもらって軟質ゴムは並みの両面テープ効かないんですねぇ、、、もう一度ホームセンターに走ります。

最悪、G17で紙テープを貼って、更に両面テープかな?しかし、救いはあるもので「ゴムにもつく」強力両面テープがありました。「ゴムにもつく」って事は、やっぱし、並みのテープじゃ付かないのですねぇ。さて、このテープはとんでもなく強力でテープの貼り合わせ中に風にあおられてそのまま窓枠についてしまいました。もう、はがせません。一部、テープが二重になってしまっていたり、はみ出していたり、かっこ悪い仕上がりになってしまいました。

テープを買ったついでに3980円のワークテーブルを発見!更に1980円のオフィスチェアも発見!胡坐をかいての作業から開放されました。テーブルは900mm×600mmと奥行きが無いのでコンパネを750mmにカットしてもらって天板に重ねています。ブースが高くなった分、ホースが届かなくなって若干左寄りに設置することになりました。
更に、8Wスリムタイプの蛍光灯をブース内に設置して手元を明るくしました。ファンと照明は手元スイッチで同時に入り切り可能にしてみました。 快適!
零戦をつくる [014] [DeAGOSTINI]


第21号は「胴体フレームを組み立てる」
パーツは胴体フレーム(右)、胴体フレーム(左)、隔壁(5番A)、補強板、ヘッドカバー(c)、(d)
やはり胴体の製作を先行していくようです。ヘッドカバーは既に組立済みです。

長期保存となった排気管はメタリックの脱落防止にクリアコートすることにしました。MrカラーのスーパークリアⅢ(GX100)です。乾燥は速いし、塗膜は強いし、どろりとして塗り難い事を除けば良いコート材かもしれません。金属感と言うよりも、自動車のメタリックカラーみたいですね。是じゃどうにも落ち着かないので組立段で半光沢を吹く予定にして保存です。

それでは第20号の防火壁を作ります。3枚のプレス抜きしたアルミ板を通し穴に丸棒を差し込んで貼り合わせます。割り箸を丸く削れ、、、って事ですが、フフフ、、、良い物を持ってるんですねぇ 台湾で貰うお箸は初めっから丸いんです。おまけに割り箸では有りません。

ほぅら、ぴったり。ちょっとテーパーが強いですけど、今までの加工精度を鑑みるとこの程度の貼り合せ誤差は許容値かと、、、

貼り合わせを終えて、外周のタブに0.7mmの穴あけ、、、NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」も第5回「本能寺の変」で最初の山場かと、豊川悦司演ずる織田信長も最期を向かえ、、、ありゃ!穴がまったくずれてしまった!細穴はやっぱり集中が大事。

0.7mmの指示でありますけど、ネジが入るなら0.6mmの下穴をあけます、、、どうなんでしょう? パーツがバラバラに入ってくるデアゴの特徴で逢い方が解かりません。デアゴの表紙を見ると、どうやらこの部分であるようです。なにやらパーツが入っているようにも見えますが、指示通り0.7mmであけました。最終的に見える場所となると、余計な穴の補修が必要です。

ハンダを盛って見る事にしましたが、母材の温度が上がらず玉になってしまってハンダが付きません。

ヤニの除去に綿棒を駆使して一苦労です。あ、青いのは筆洗い用のアセトンの汚れです。

タブの部分にメタルプライマーを塗布して、タミヤのホワイトパテを盛ります。0.7mmの穴に入り易いようにラッカーシンナーでパテを緩くしました。仕上げ用のパテを緩くしましたので硬化後のヒケが心配です。

何とか埋まったようですが、細かすぎて上手く研げません。プレスのバリやら歪で研ぐとなると総てのタブを処理しないと逆に目立ちそうなのでそこそこで終えています。この部分最終的には灰緑色になりますのでパテの色は消せると思います。

第22号の隔壁(7番B)も3枚貼り合わせですが、なんと!手で持ったまま瞬間接着剤を流し込め!と言う指示、、、怖くて出来ません。

クリップで固定しては駄目なんでしょうか?クリップの口先は接着されないようにクラフトテープを貼りました。

出来ましたよ~ 接着剤のはみ出しやタレを処理して終了。第20号、第21号をまとめて塗装します。
第20号から第24号まで、、、パーツの数の割には手数のかかる工程で結構手間をくっています。
Mr.スーパーブース [道具作り]

「零戦をつくる」を手がけて以来、流石に1/16のスケールの大きさや金属模型であるが故にメタルプライマーの処理やらでエアブラシやスプレー塗料の使用機会や使用量も増えてとても囲いだけのブースに限界を感じてきました。
自作を考えていたのですけど、Mr.スーパーブースが使えそうなので手っ取り早く済ませてみたいと思います。まずは、格安ホビー通販「あみあみ」から排気口アタッチメント込みで購入。11日からの三連休中に製作を予定していましたが、翌日に到着したので仮組みをして見ます。大きな箱ですが、あみあみから届いたときには更に箱に入っていましたから、それは通販の域を脱する大きさでしたよ!

内容物一式と排気アタッチメントです。ペナペナな部材ばかりの中でシロッコファンは重量のあるがっしりした作り。
えーーっと、説明書ってのはこの小さな一枚だけなんでしょうか?まぁ、こんなもん使うのはそこそこ経験のある人間なんで不用って事でしょうかねぇ、、、まぁ、どうせ読まないし、、、

黒いフード部分はシロッコファンのフランジと供締めするようです。んで、フランジを外します。

おーーい、穴があいてなきゃ供締め、、、つか、ねじが入らないでしょ!
「組み立てはドライバー1本でOKです。」って書いてあるのですけど、、、
急遽、ドリルドライバーに3mmの錐(現在、是が最大)をつけて穴あけ開始。
要するに、「組み立てはドリルドライバー1本でOKです。」って事だねぇ、、、

はい無事にファンが付きました、、、イメージとしてはフードが付きましたって感じですけどね。
ねじはM3かな、、、ドリルドライバーのトルクを最小にしたけどそれでもやばかった、、、
ファンが結構重くて、本体部分を既存のフードに直付けするのはちょっと難儀かな、、、全部組んで見ます。

フードの縁はパッキンが装着されていまして、どうやら、この場所にハニカムフィルターを直接押し込むのは無理みたいです。
透明なミストガードの内側には「下敷きシート」が同時に成型されていまして、先ずはカッターで切り取ります。殆どカットされていまして一応くっついてるって感じですので、サッサと切り取り出来ます。

ハニカムフィルターは本体に押し込むだけです。で、ここでようやくブースを起こすことが出来ますが、あれ、このまま置けば良いんじゃない??って置いてみると、あぁ横幅が入らない、、、ってんで元々使う予定の無かったミストガードですから一気にカットしちゃいました。

カインズホームの一袋詰め放題200円の端材を見繕って積み上げると、、、なんと!ぴったり!!鋸を使わずに今日中に据付が出来ちゃいそうです。ラッキー

予定ではブースの背中を角に抜いてスーパーブースのハニカムフィルターから後ろ側をくっつける予定でしたが。塗装台上に置いたスーパーブースの上からプラ段ブースを被せればよい状態。吸気ボックスの幅でプラ段をカットします。

はい、仮置きしてみました。

シロッコファンの台の部材を固定します。が、ちょうど良い釘が無かった~~ ちょっと贅沢ですが、棚板の厚み半分まで座ぐりを入れて沈め釘にして対応。

はい!ホースを繋げて設置終了です。ブースの後ろがサッシ窓ですので返ってホースの取回しが悪いです。排気口アタッチメントがこれまたGOODな雰囲気。カーテンを閉めちゃえば外気の進入も極僅か、、、のはず。

試運転開始です。あら、中間スイッチの場所が悪くて裏側に来てしまいました、、、プラ段の共振もなくいたって静かに回っています、排気口からの風も結構な量があります。それでも吸引側の勢いは極僅かでティッシュ一枚をようやく吸引できる程度です。まぁグングン吸っちゃうと塗装どころでは無いので実際に作業してみないとわからないですね。
とりあえず、使ってみます。
零戦をつくる [013] [DeAGOSTINI]


第20号は「防火壁を組み立てる」
パーツは小骨(3番)、小骨(4番)、電極管、防火壁(a)、防火壁(b)、防火壁(c)
エンジン周りよりも右翼、、、そして胴体の製作に取り掛かるようです。まぁ、デアゴスティーニだから仕方ないけど、全くバラバラで収拾が付かなくなりそうです。

さて、ヘッドカバーがありませんので右翼の骨組みを先行します。第24号から大骨をもう一つ引っ張り出して青竹塗りです。先ずはさっと一吹き、、、斑模様です。三回塗りで仕上げますけど、太いノズルでエアーを上げればむらなく二回塗りでいけると思うのですが、、、

第27号の小骨も広げて小骨14番までの処理を行っていましたが、予定を大分早めてヘッドカバーが到着しました。メール送信後4日で到着ですから、中々の対応では無いでしょうか、、、
しかし、現在75号まで到着していますので以降の欠品についても心配ですね。割と多発している様子ですし、、、

組み始めた主翼は既に保管場所がありませんので合板と角材で棚?を作りました。一段づつバラバラで凹形にしてあるだけです。再開する物だけ棚から取り出して、基準台代わりにそのまま作業開始。って目論見なのですが、どうでしょう。

ヘッドカバーのヤスリ掛け開始です。併せて、0.7mmと1mmの穴あけを行う電極管の処理も進めていきます。

ドリルドライバーが良い塩梅です。L型に折って卓上に置くと頗る安定して拡大鏡で覗きながら左手でパーツを固定して右手でスイッチを押してドリルを回しています。切り込みは左手の加減で、、、それでも0.7mm深1.5mmを28箇所、1mm深2mmを11箇所をあけるとなると小さなパーツを押えている左手が痙攣してきます。

ようやく、穴あけ完了です。お疲れ様でした。コンロッド捧の長さを確認して一気に塗装を始めます。コンロッド捧は指示通り20mmでOKのようです。前回の19mmの指示が間違いだったのではと思います。

ヘッドカバー周りの塗装中に右翼の骨組みを14番まで行いました。この後、当分右翼のパーツは入っていませんし、左翼や胴体周りの製作に入るようですので机の脇に保管します。

ヘッドカバーとコンロッド捧はセミグロスブラック(X-18)。電極管はフラットアルミ(XF-16)を刷毛塗りしました。

吸気管が無い分、スペースが有ってこちら側はかなり作業がやり易いでが、、、クランクケースにコンロッド捧を差し込んでヘッドカバーを沿えてコンロッド捧の長さを確認して分解。コンロッド捧の一端に接着剤を塗ってクランクケースに接着。シリンダーヘッドに接着剤を塗り、コンロッド捧にヘッドカバーを差し込んでシリンダーヘッドに接着しています。コンロッド捧とヘッドカバーは接着していません。両端を支えてありますから、ヘッドカバーが取れない限りコンロッド捧は外れないし、一端は接着してありますのでじゅうぶんかと思います、、、って手抜きの言い訳かなぁ、、、3箇所を終えて小休止 (^。^)y-.。o○

細かい作業がようやく完了しました。電極管も接着完了。排気管を接着しなかったのが正解であったのかも、、、しかし、此れからエンジンも保管となりますと、現在、やわなエンジンリングにエンジンの重量が総て乗っているようで不安ですね。今後、胴体や左翼の製作が先行するようですので保管方法を考えなければ、、、
零戦をつくる [012] [DeAGOSTINI]


第19号は「右翼の大骨を組み立てる」
パーツは大骨(右-1)、小骨(1番)、コンロッド棒、エンジンリング(前)、点火プラグ、マイクロネジ
なかなか、エンジンは完成させてもらえないようで、右翼の骨組みの部品が入り始めました。点火プラグは既に取り付け済みです。

第16号に戻って、排気管の取り付けです。カーブが美しいパーツなのですが、今回はかなり酷いモールドです。誌面の指示に従って、排気管内側をルーターでゴリゴリ削って薄くするついでに外形も荒取りしました。

#800、#1500で磨き上げます。ここ、手を抜けない場所かも、、、まぁ、組み立てあがってしまうとカウリングから排気管がちょこっと見える程度の場所なのですが、、、モデラーのこだわり。

まず、排気管の内側にフラットブラック(XF-1)を刷毛塗り。全体をクロームシルバー(X-11):ゴールドリーフ(X-12)を3:2に調色してエアブラシで吹きました。

接着しちゃうと今後のコンロッド捧、ヘッドカバーやらエンジンリングの取り付けに邪魔になりそうです。今回は仮付け、と言うか、確認の為に置いてみただけです。

定期購読プレゼントの要目票ですが、後日、封筒が届きました。

箱の中身。アクリルのスタンドが付いたアルミ板の要目票が入っていました。
まぁ、立派なものではないですけど、博物館みたい。

で、封筒の中にも要目票が、、、

どうやら、間違いが有ったようで、各自でアルミ板を交換してくれとの事。

青焼き図面の複製も到着しました。 これはいい!!マジに図面ですよ!!
いやはや、手書きの図面ってのは芸術品ですね。機械屋泣かせです。

さて、ヘッドカバーの取り付け、、、第21号、第24号、、、と箱を開いて、、、ヘッドカバーを取り出します。最後に第29号、、、無い? あれれれ、、、無い、無い、無い、、、これ以上探す場所も無いのでデアゴに連絡した所、快くパーツは送付してもらえそうなのですが、、、10日待ち?? エンジンの製作は是でまた一休止。
零戦をつくる [011] [DeAGOSTINI]


第18号は「右翼の主桁を組み立てる」
パーツは主桁(右翼前側)、小骨(2番)、主桁(右翼後側)、小骨(12番)、ヘッドカバー(a)、(b)
ヘッドカバーの取り付けと共に右翼の骨組みも進めていきます。

14号まで戻ってヘッドカバーの取り付けをします。ヘッドカバーですかねぇ?給排気弁を操作するバルブを動かすロッカーアームのカバーのようですが、、、先ずは1mmの丸棒を20mmと21mmに切断してコンロッド捧を作ります。誌面では19mm、20mmの指示なのですが掲示板を見ると長めの方が良いようです。ダンボールにガムテープを張って(貼ってはいません)丸棒を立てて塗装します。

ヘッドカバーも持ち手に両面テープで貼り付けて塗装準備完了。ちなみにヘッドカバーのパーツにエンジンリングのブラケットが付いていまして、後列だけで4種の形状があります。持ち手にラベルを貼りました。

メタルプライマー+セミグロスブラック(X-18)で塗装しました。一々プライマーを吹かなきゃならないのが金属モデルの面倒な所ですね。

コンロッド捧とクランクケース、コンロッド捧とヘッドカバー、ヘッドカバーとシリンダーブロックの3箇所を同時に合わせて、プッシュロッドの長さを調整して、3箇所同時に接着します。息つく間もない面倒な工程ですが、コツを掴めばチャッチャと進みます。ロッドの長さは総て20mmで良いようです。
さて、この外周に第19号のエンジンリングが付くんですけど、、、ピンの位置がバラバラです。

第16号のエンジンリングを引っ張り出してのバリ取りを行い、同時に右翼の大骨を取り出してプライマーを吹きます。エアブラシの洗浄が面倒なので同じ塗装はなるべく一緒に済ませたいです。

エンジンリングを仮置きしてみましたけど、やはりピンは入りませんねぇ、、、ブラケット部分をペンチで曲げながら穴に納めましたけど、無理やり入れちまうとエンジンリングの芯がずれてしまうんじゃないかなぁ、、、それは、それで後で調整って事なのかなぁ、、、図面も部品もありませんので全く解らないのがデアゴの特徴です。実機ではリンク型のブラケットですので、おそらくは最終的に現物合わせなのかと、、、そんなら、デアゴが正解となりますが、、、慣れない金属模型で累積誤差は貯まる一方です。

エンジンリングの塗装は悩みました。田宮は青竹色、、、本誌はアルミの地色、展示してあったエンジンはグレーでした。熱のかかる部分ですし、、、カウリング内部も黒ですので、指示には全く無い、セミグロスブラック(X-18)に決めました。
いざ、取り付けてみるとエンジン全体が黒っぽくてアクセントが無いですね。







